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‘調査事例)家出・所在’ カテゴリーのアーカイブ

2012年1月31日 火曜日

■ご依頼の経緯
ご依頼者は自営業の夫40歳、対象者は妻28歳、2人の間には5歳の子供があった。対象者は家事と子育てに専念し、夫の両親と同居をしていた。対象者は生来、自由奔放な生き方を好むタイプで、何かと気遣いの多い生活に辟易し、限界を感じていた。身近に心を開ける親族や友人が居ないことに端を発して、携帯メールやゲームを吐け口とする日々が続いていた。次第に家事や子育てが疎かに成り、危険信号が灯り始めた矢先の事件であった。朝早く置き手紙を残し、子供を連れて失踪。置き手紙には「探さないで。」とだけ書かれていた。

 

■調査経緯
僅かな衣類だけを持ち、お金も少額しか持っていないことから、誰かを頼って家出した可能性が高い。頻繁にメールを遣り取りしていたことから、出会い系メールで、知り合った男性の元へ家出した可能性が考えられ、置き手紙の内容からも覚悟の家出であることが推察される。残された所持品を精査する中で、3ヶ月程前に携帯電話からスマートフォンに機種変更していたことが判明。若しかしたら、前に使っていた携帯電話が残っている可能性がある。運よく、小物入れの奥から、使用済みの携帯電話が出て来た。大半のデータは削除されていたものの、出会い系男性と思われる遣り取りのメールが残されていた。どうやら、相手男性は長距離トラックの運転手。その男性を頼って家出した可能性が強い。同男性の身元が判明して、居住先のアパートを張り込み調査したところ、アパートを出入りする対象者を確認し、引き渡しに至った。

 

■ご依頼者の後日談
妻との話し合いの結果、離婚をして、子供はご依頼者が引き取ることに成った。妻は嫁舅問題や生育環境の違いから、居場所が無かったかも知れない。しかし、庇いきれない言動が続き、夫側と嫁という対立構造が日常化していた。妻は子供の親権を強く主張したが、相手男性の身上調査の結果を見る限りは、とても安心して預けることができないと判断した。

 

■探偵のつぶやき
夫婦関係が希薄な上に嫁舅問題。居場所のない妻は出会い系サイトに走る。いつも犠牲者は幼い子供達である。危うい火遊びの果てに、土手からすべり落ちて急流に呑み込まれることある。必死の覚悟で体勢を立て直し、助かったと思って、土手の草に手を掛けた瞬間、スルリと抜けて下流に追い遣られる。もがけばもがくほど、状況は悪くなるばかりで、心休まる場所が見付かることを願うばかりである。

 

By名古屋の探偵社 アズ・トラスト

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2011年9月23日 金曜日

■ご依頼の経緯
ご依頼者:男性(65歳)
ご依頼者は半年前に心筋梗塞で倒れたが、幸いにも一命を取り留めることができた。同人は60歳で会社を定年退職して、経済的には恵まれた生活を送っていたが、2年前に妻に先立たれた。妻とは再婚で、夫婦の間には子供はなく、寂しい毎日を送っていた。実は前妻との間に3歳の時に別れた男の子が一人あり、離婚の際には妻が引き取った経緯がある。この先、また何時倒れるかも知れない。叶うのであれば、自分が生きているうちに、息子の成長した姿を見てみたい。また、遺産相続の話もしたいとのことであった。

 

■調査結果
夫婦の離婚により、離別した息子は、33歳に成っており、結婚して所帯を構え、子供もあることが分かった。家族で外出する姿を写真撮影して、報告に至った。

 

■ご依頼者の後日談
30年振りに成長した息子の姿を見て、肩の荷が少し降りたような気がした。この先、どのような形で再会を果たすのかは、息子の意向も踏まえて、じっくりと考えたいと思う。また、その時には相談に乗って下さいと語られた。

 

■探偵のつぶやき
30年という月日を経て、親子が対面する瞬間、お互いが何を思い、何を語るのであろうか?当然、別れた当時、3歳であった息子は父親の顔など覚えている筈も無い。離婚後に母親や身内から聞かされていた父親像が、想像以上に事実を歪曲したものであるかも知れない。大きな誤解を植え付けられているかも知れない。考えれば考えるほど、期待と不安が交錯して、果たしてこの判断が正しかったかと、自問自答することもあるだろう。しかし、息子は縁あって、この世に生を受け、今、立派に成長している。30年の空白は、親子の絆を否定するものではない。お互いが、新しい出発のために、リセットすることで、霧に包まれた長いトンネルを抜けて、清々しい朝日を見ることが出来る。苦渋の選択の末、一歩踏み出したご依頼者の勇気と決断を讃えたいと思う。

 

By名古屋の探偵 アズ・トラスト

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2011年9月22日 木曜日

■ご依頼の経緯
ご依頼者:28歳のご子息の両親
28歳の息子は地方の大学を卒業後、就職難から派遣の仕事に暫らく就いていた。その後、念願叶って、中堅の不動産会社に入社することが出来た。本人は生真面目でプライドが高い性格で、厳格な家庭環境の中で育った経緯がある。同社では分譲マンションの販売を任されれるように成ったが、毎月のノルマに悩まされ、達成出来ない月が数カ月続き、上司や同僚からの冷たい視線と自己嫌悪との狭間で、葛藤する日々が続いていた。そんなある日、会社から職場の異動を命じられたことをきっかけに退職。その後、アパートで一人暮らしをしながら、職探しをする日々が始まった。1年を経過しても、中々、定職を見付けることが出来ず、両親も気には懸けていた。7月上旬のある日、家賃の滞納の連絡が、管理会社からあったことをきっかけに本人の失踪が発覚した。携帯電話の電源は切られ、繋がらない状況であった。

面談は両親が揃って来られ、重苦しい雰囲気の中で始まった。プライドが高く他人に弱みを見せたがらない性格だけに、思い詰めると心配。兎に角、無事でさえ居てくれれば良いという切なる願いが伝わってきた。知り得る範囲での必要な情報を頂き、発見時には、調査会社の介在を気付かれないように配慮し、自然な形で引き渡すことを条件にご依頼を頂いた。

 

■調査経緯
手始めに両親の立会いの元にアパートの部屋の中を見せて貰ったが、衣類やマンガ本のシリーズが数冊、コンピュータゲームの攻略本などが残されているだけで、手掛かりとなる友人関係の情報やメモなどはなく、生活感を感じない殺伐とした室内であった。車の所有はなく、免許証、キャッシュカード、クレジットカード、保険証などは残されていないことから、取り合えず生への期待は保たれた。室内は整理整頓され、大半の持ち物は残されていることから、必要最低限の物を持って、着の身着のままで出たことが窺われる。念のため、本人が立ち寄る可能性を期待して、アパートの賃貸契約の継続と最寄警察へ家出人捜索願いを出して貰うことをお願いした。前勤務先では、ノルマ達成のために酷く悩み憔悴した様子ではあったが、事故等を含め仕事上での大きなトラブルはなかったという。同僚や上司との親しい交友関係はなく、誰に相談することもなく孤立していたことを聞き及んだ。

初動調査の結果、女性関係の背景はなく、頼るべき相手も見当たらないことが分かった。失踪の動機として、自信喪失による焦燥感と失望感が窺える。失業手当や預貯金の残高も僅かとなり、将来を案じての失踪と考えられる。生きていくためには、少なからずお金が必要である。前勤務先で、給料の振り込みに利用されていた、銀行口座から、失踪前後に2万円の引き出しがあったことが分かった。

その後、ある地域において、1万円づつ2度の引き出しを確認。ネットカフェ、マンガ喫茶、公園等を含め、本人が立ち寄りそうな施設を、本人の写真や特徴、警察への届出番号が明記された捜索カードを持って、くまなく聞き込み調査し、カードを置かせて頂いて協力を求めた。数日、経ったある日、一店のネットカフェから、夕方に似た印象の男性が来ている居るとの連絡を頂いた。利用時の記名は必要としないことから、本人かどうかは分からないとのことであった。

調査員が入店して確認したところ、本人にほぼ間違いないとの確信を得た。本日は恐らく、このまま、泊まって朝方に出て来る可能性が高いことから、ご依頼者には、翌朝に某ネットカフェ近くに来て戴き、付近に駐車した調査車両の後部座席にて待機して貰った。午前、10時過ぎに本人らしき人物が出て来て、近くにあるコンビニに入った。すかさず、調査車両は移動して、ご依頼者のみが降車。ご依頼者が、独自に探していて、偶然に街中で見付けたという設定で再会を果たした。比較的、スムーズに話し合いが出来た様子で、再会の無事を確認した調査班は現場をあとにした。

 

■ご依頼者の後日談
兎に角、無事であったことが何よりである。再度、アパートに戻り独り暮らしを続けることになった。次の仕事が、見付かるまでは、経済的な援助をするつもり。厳格に育てたつもりが、敷居が高く近寄り難い存在になっていたのかも知れない。生真面目な性格は直らないだろうが、困った時には相談しろとだけ言った。この先も同じような挫折感を味わうこともあるだろうが、焦らずにじっくりと、この先の人生を歩んで欲しい。同じ過ちだけは繰り返して欲しくないと切々と語られた。

 

■探偵のつぶやき
人が生きて行く限り、ストレスは付きものである。大きさや感じ方は、千差万別、固有のものであって、取り分け、ストレスを溜め易い人にとっては、寝心地の悪いベッドのようなもので、寝返りする度にギシギシと軋む。ベッドは買いかえれば済むが、持って生まれた性格は、ハイそうですかと、簡単には変えられない。悩める人の多くが真面目で正直、心の優しい人であることが、理不尽極まりない。真面目は生真面目。正直はバカ正直とネガティブな要素が、常に付き纏う。それ故、この二つの言葉は好きに成れない。好きな言葉はと聞かれて、すかさず、誠実と答える所以でもある。人はプライドを持つことで、モチベーションが上がることがある。しかし、多くの場合、むしろ、後ろ向きなケチなプライドであることが多い。時にはプライドを捨て、心を開く勇気も必要である。その開き直りが、新しい展開を生むことがある。

 

By名古屋の探偵 アズ・トラスト

カテゴリー: 調査事例)家出・所在 | コメントは受け付けていません。

2011年9月2日 金曜日

あいうおえお

カテゴリー: 調査事例, 調査事例)ストーカー対策, 調査事例)家出・所在 | コメントは受け付けていません。


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