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‘調査事例)特集記事’ カテゴリーのアーカイブ

2013年10月22日 火曜日

ある昼下がりの午後、横断歩道の信号は青。渡って、向かいのラーメン屋に向かう途中、猛スピードの軽トラックが右側面から突っ込んで来た。手前をそのまま通過するかと思いきや、急ブレーキで停車。後ろから声が聞こえて来て振り返ると、60代半ばと思しき男性が、窓を開けて「親爺さん、ごめんな~!」と一言。ここは、お兄さんだろうと思いながらも、悪い気はしない。「あ~実は好い人なんだ~」と心が和らぐ。思わず笑みがこぼれて、清々しい気分に成った。

逆の立場であったとしったら、同じ対応が出来ただろうか?恐らく、目を合わせないようにして、何も無かったようにして通り過ぎたかも知れない。この男性の潔さ懐の広さを垣間見た気がした。中には「トロトロ歩いてんじゃねぇ~よ」と逆ギレも珍しくないご時世、この世も捨てたものじゃないと痛感した。「人の振り見て我が振り直せ」。こんな大人に成りたいと思った。否、充分に大人でした。

そのまま、ラーメン屋に入って、カウンターに座る。昼飯時とあって、それなりに混雑している。豚骨ラーメンを注文。アルバイトの女の子が、カウンターに置く時に勢い余って、スープがこぼれる。運悪くズボンを濡らし、膝が熱い。厨房から、店主が飛び出してきて、大丈夫ですかと、恐縮しきり、「大丈夫じゃありません」と冗談ぽく一言。作り直しますか?と言う店主に「いいですよ」と紳士ぶって応える。当然、お金は払うつもりでいたが、色々な成り行きを想像していた。勘定の時、「お代は戴きません」と言われて、不覚にも「ありがとう」と、口を付いて、心の中でガッツポーズ。心のモヤモヤが一瞬にして晴れた気がした。

人が生きていく上でトラブルは付き物。その時々の対応一つで、相手を不快にさせたり、逆に感動を与えたりもする。同じようなトラブルに遭遇した時には潔い対応を心掛けたいと痛感した。この流れで行くと、3度目の正直を期待するのが凡人の悲しい性。体当たりして来た車が実は対象車両で、本人発見!流石にその妄想は幻と潰えた。

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2013年1月21日 月曜日

昨年、英BBC放送が読売新聞社などと22か国で共同実施した世論調査によると、日本が「世界に良い影響を与えている」という評価は58%で、「悪い影響を与えている」という評価は21%だった。「良い影響」は日本が最も高く、ドイツ56%、カナダ53%、英国51%などが続いた。日本が1位になったのは、東日本大震災の後に日本人が示した忍耐や助け合いの心が世界から称賛を浴びたことが大きいといわれる。その昔、「愛なき力は暴力なり」、「力なき愛は無力なり」と教えられた。世界から評価されたことを日本人として誇りに思うと同時に、「愛と力」を兼ね備えた社会の実現を願わずにはいられない。

 

一方で、完全成功報酬型の求人サイトなどを運営し、東証一部上場を史上最年少25歳で果たしたリブセンス社長「村上 太一」氏が今、脚光を浴びている。彼は幼い頃から「世の中に良い影響を与える存在」という理想を描いていた。そして、「幸せから生まれる幸せ」 という経営理念を掲げて、事業を展開している。某IT社長は彼を「ゆとり教育の賜物」と評し、絶賛している。兎角、「ゆとり教育は・・」と揶揄されることの多い教育指針ではあったが、全てが悪いというものでもなかったようだ。今更、彼と張り合うつもりは毛頭ないけれど、ただ、無駄に月日を重ねるだけではダメだと痛感している。唯一、救われるのは、遅ればせながら彼と共通の認識を持てたことである。

 

さて、我々の業界に目を向けてみると、社会的認知、社会貢献、調査の有用性などと言いながら、どれだけの人が真剣に取り組んできたかと、疑問に感じることがある。とは言え、決して未来は暗いとは思わない。喜ばしいことに、若い世代の業界関係者の中には探偵業に誇りと夢を描き、正義感に溢れた人材が多く、世代交代が始まっているようにも感じる。我々の仕事は、他人のプライベートを扱っているだけに、一般の社会人以上に高い見識と良識が要求されて然るべきと思う。

 

何かと生き難い閉塞感が漂う時代にあって、我々を頼りにせざるを得ない人達も多い。その、藁をも掴む悲痛な叫びに真摯に向き合わなければならない。そんな時代にあって、いつまでも信用性を問われるような、胡散臭い体質であって良いものだろうか?決して良い筈が無い。少なくとも、ご依頼者を泣かせるような、世の中に悪い影響を与えるような存在であってはならない。我々の存在意義は「世の中に良い影響を与える存在」であり続けることが、唯一、社会的認知への道であり、業界の発展にも繋がる。最近は権利ばかりを声高に叫ぶ傾向が強い。義務を果たしてから、権利の主張ではなかろうか。業界の置かれた状況を嘆く前に、先ずは業界人として襟を正し、飽くなき自助努力の必要性を感じる。青臭い理想ばかりを掲げてと、いぶかしく思われるかも知れないが、原点はここにあるように感じる。 

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2011年8月20日 土曜日

探偵の資質とはと聞かれて、自ら語るのもおこがましいが、持論を言えば、誠実であること、根気があること、
好奇心が強いこと、
いざという時の度胸、柔軟な思考力が思い浮かぶ。

逆に向いていないタイプは、
平気で嘘の付ける人は、素質はあっても長続きしない。
マニュアル至上主義の人、恐いもの無しの人、規則正しく平穏な生活を望む人はNGである。
極端な服装・容姿や声は、印象に残り易い可能性がある。
素行調査では、視力が良いこと、車の運転が上手いこと、地理に詳しいこと、ネット・メカに強いことは大きな武器である。
特殊な例としては、車の後部を見て、車種が見分けられる能力は役に立つ。
この世界では普段は役に立たない姑息な能力が威力を発揮する場合がある。
何れにしても、数多くの経験を積むことで、勘や洞察力を養うしかない。

 

内偵調査(聞き込み調査)は、地味に捉えられがちであるが、素行調査が受け身であるのに対して、内偵は攻撃的である。
素行は、浮気調査の対象者等が動かなければ、手も足も出ないが、内偵は仕掛けることができる。
何よりも粘り強い根気と発想の引き出しを数多く持つ柔軟性が望まれる。
残念なことに、警察手帳のように身分を明かすことが出来ないところが辛いところであるが、それでも、情報を得て来るところが、醍醐味である。

 

端的に言えば、女性が前述の資質を兼ね備えていれば、かなり有利と言える。
女性と言うだけで、警戒心が和らぎ、浮気調査は勿論のこと、メリットはあってもデメリットは思い付かない。
ところが、現実には女性相談員は数多く居ても、女性探偵は数える程しか居ない。
何故か?敢えて言えば、生理的現象の処理方法がネックに成っているかも知れない。

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2011年8月20日 土曜日

探偵のイメージは?と訊ねると、良い印象を持つ人は「カッコいー」、「松田優作」、「浮気調査」など、
テレビドラマの影響なのか、その誤解が何となく嬉しい。
一方で、「胡散臭い」、「人のアラを探ってるみたいで嫌」、「最後は殺される」など、あまりも率直で
冷淡な意見も聞かれる。

果たしてその実体は何か?一言で表現することは難しい。
浮気調査だけが探偵の仕事と思われていることも悲しい。

少なくとも前述のカッコ良さは、私に限っては当て嵌まらない。アウトローなイメージが定着していて、
「何だ!普通の人かと」がっかりさせることもある。
探偵が探偵らしく見えたら、それはダメでしょ。と反論したいけれども理屈では無いらしい。
名古屋の探偵ですと名乗ると、本当に居るんだ~と河童扱いされる。
最近は「探偵はBarにいる」らしいが、私の場合は「居酒屋」に居る。
とは言え、探偵は人知れず、地道な仕事であることだけは間違いない。
当探偵社を選んで下さったお客様とのご縁を大切にして、誠実に向き合いたいと思っている。

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