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アルミ缶回収

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京都市が資源ごみの集積場からの持ち去り禁止を盛り込んだ市廃棄物条例改正を検討していることについて、路上生活者や支援者が「生きる道を奪われる」と危機感を強めている。

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条例はさておき、お金は労働の対価として得ることが最も正しく、その観点からは間違ってはいない行為と言える。

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むしろ、健康で働けるにも関わらず、安穏と生活保護費を受給して暮らしている人よりも評価はできる。

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私自身、資源の持ち去りに良い印象を持っていなかったが、ある事をきっかけに好意的に見るようになった。

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家出調査を手掛ける中で、アルミ缶回収の実態や引き取り場所などを探る必要性があった。

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ある日、アルミ缶回収を稼ぎにしている中年男性と話をする機会を得た。きちんとして誠実な人物であった。

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今は日々のアルミ缶回収を生活の糧としているが、以前にはきちんとした仕事に就いていたという。

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しかし、関わった人物に大きな金額を騙し取られたことから、多額の借金を背負い、人生が一変したという。

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見付け出して殺して遣りたいという言葉が口を切って出て、怨念にも似た切実な思いが伝わってきた。

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資源の抜き取りは行政にとっても頭の痛い問題ではあるが、何とか合理的で市民も納得できる解決方法はないだろうか。

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安易に生活保護費として支出するのではなく、街中や河原の清掃などの労働の対価として支出してはどうだろうか。

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健康で働く意欲のある生活保護受給者の多くが、当初は労働の対価としてお金を得たいと思っていたのではなかろうか。

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ところが、いつしか、その痒い処に手が届くような行政の施しが甘えを誘い、廃人を生み出しているように見える。

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(c) konkonkiki写真素材 PIXTA

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